私たちが実現したいこと
ある会社の商品を購入したりサービスを利用するとき、その商品やサービスと関連して使われる文字やロゴなどは、その会社の商品やサービスであることを示す目印(=商標)となり、他の会社の商品やサービスとは別のものであると人々に認識させます。
そして、その目印から直接的に受ける印象や、その目印に対して有する過去の経験を頼りに、人はその会社の商品の購入を決めたりサービスの利用を決めます。
それゆえ、特定の会社の商品やサービスであることを示す目印(=商標)には人を引き付ける力があります。
このような人を引き付ける力は、日本国内だけで機能するものではなく、企業が海外進出し、外国でそのような目印が使われると、その国でも人を引き付ける力が自然と発生し、事業活動を支えます。
Markstone知的財産事務所では、このような“特定の会社の商品やサービスであることを示す目印”が適切に活用されることによって、間違って異なる会社の商品を買ったりサービスを利用したりすることのない健全な取引社会の実現を目指しています。